TwoToneCatch公開
TTC大詰め
さて、大学祭も終わって一息ついたところで
TTCの開発を再開したわけですが、
いよいよ大詰めです!
ってなところで友人にテストプレイをお願いしてみたところ
ambiguous path
なるエラーが発生!
軽く吟味してみるに、曖昧なパスだよね!ってことです。
StarRubyは(Rubyは??)ファイルを読み込む際、
拡張子を省略してもおkなはずなのでこのエラーが発生する意味がわかりません。
しかも二人の友人のうち片方だけに発生するという・・・。
ひとまず、効果音を出すときに発生するようだったので
SEを読み込む際、拡張子まで記述する仕様に変更したところ
見事に正常動作。
ということで、メディアファイルを読み込む時は拡張子まで付けて読んであげることにしました。
PCの環境によってこういうのってかわるんでしょうか・・・?
さらには、画像・BGMの読み込みはいけたのにSEだけあいまいじゃダメッ!って
RubyちゃんSEに片思いでもしてるんですかね?
ともあれテストプレイをやっているわけで大詰めだということは伝わったかと思います。
11月中にはTTC公開します。
これはマジです、守れなかったらPCぶっ壊れたか彼女ができたと思って下さい。
P.S.
ノートPCはぶっ壊れました。
エディット画面
Mr.TwoTone4のコースエディット画面。
↑こんな感じ(あやばい・・・縮小したら思ったより壁紙の雰囲気わかるな。)
今回のコースエディットはVisualuRubyを用いることでより作りやすくなります。
今のところ各種ウインドウだけで実際のコース編集画面には
(´・ω・`)
しか描いてませんが。
Chipsで設置したいオブジェクト等を選択して
Optionでナンバーを設定(今回は3つのナンバー![相当予定])。
さらにSettingでコースの詳細を設定!
こうすることで、実際にプレイするコースのイメージがつかみやすくなると思います。
と、ここまで来るのになんだかんだで苦労してしまった・・・。
まず、これらウインドウはモードレスダイアログを表示していますが、
本来基本となるフォームウインドウを作りそこからダイアログウインドウを呼び出します。
しかしMTT4ではStarRubyのウインドウからダイアログを作っているので
ダイアログのメッセージを処理してくれるメッセージループを設けていません。
これを解決するためにダイアログからくるメッセージを自分で処理するとこから始まり、
タブコントロールの使い方がわからないとか、イベントが飛んでこないとか、
ツールバーにビットマップを表示する方法がわからないとか、
方法がわかっても謎のエラーもりもりとか・・・。
しかしこの困難を乗り越えどうにか形になりそうです。
んでもってそんなこんなやってるうちにSonarが届いたので、
とりあえずTTCを完成させようと思ってます。
BGMとかすこしがんばろうと思ったんですけどなんかめんどくさくなってきたんで、
まあ何種類かBGMを用意し、効果音も適当にそろえ、
リプレイファイルの保存方法を少し見直したら完成です。
はーいというわけで、そろそろツートンのゲームプレイに直接関わりそうな部分を作っていけそうな気が
しないでもないので、画像とか貼れたら少しは楽しい気持ちになりますね^ー^ノ
いやでもツートンのグラフィカルな部分ってMTT3とそんな変わらないからつまんないか・・・。
実際のところ課題はまだたくさん残っていますが
(設置済みオブジェクトの編集どうしようとか、コースの縮小表示したいなあとか)
なんかのプログラミングの本のパクリですがなんとかなりそうだという気持ちが大事だそうです。
なんとかなりそうですね。
tag : TTCMr.TwoTone4StarRuby
Sonar待ち!
一気に進んだ気がしないでもない
MrTwoTone4のテストがてら制作中のTwoToneCatch
いよいよ大詰めです。
ってか実際のとこもはや効果音とBGM、あとはデバッグってとこまで来ました。
ひとまずリプレイファイルがゲームからアップロード&ダウンロードできるようになりました!
楽ちん!
HTTPについて
Net::HTTPよりもHTTPClientのほうが楽で速いっていうもんだから
HTTPClientの方で作っていたんですが、
どうにも遅い!
ためしにNet::HTTPで作ってみたところ普通に満足のいくスピードでできました。
なんやねん。
それのせいでネットワーク関係で三日くらいかかってしまった。
サーバーからファイルを取得するのは結構簡単だったんですが、
マルチパートフォームで送信する部分で少し理解に戸惑いました。
さらに、exerbでexe化しようとおもったら今度はvisualurubyのdialogが正常に表示されず。
エディタ起動の段階ではうまくいってたのに・・・!
RadRailsで開発しているのですが、高機能なので自動でいろいろ補完されるようです?
高機能すぎて逆に困った。
結局文字コードとか一生懸命やってどうにかうまくいき、
今度は調子にのってインストーラー作ってみました。
VisualStudioのおかげであっさり完成。
やっぱりインストールしてプログラム一覧に表示されると気持ちいいですね!
あとは音楽関係を整えておおよそ完成になるのですが、
音楽が最後になってしまったのには理由が、ある。
今までのPC(XP)で使っていた音楽ソフトが使えなくなった。
これです。今現在win7(64bit)ですので。64bitってのも原因。
明日から数日外出してくるのでそのときにSonar8あたりを購入しようと思っています。
またどうせ使い方とか覚えるまできっついでしょうけども
9月中には発表したい・・!!
追伸
リプレイファイルの名前が長い