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QLOOK ANALYTICS

Mr.Twotone4制作開始!たぶん

ついにMr.TwoTone4の制作にとりかかりました。

Mr.TwoTone3RPGツクールXPで作ったのですが、


・ツクールの要素アニメーション以外使ってないのにRTPがいる

・かゆいところに手が届かない

・その他もろもろ


以上の理由で不満があったんですね。

というよりそもそも、3なんて大層な名前ついてますが、やっとforループ覚えましたくらいのレベルからプログラミングの練習と一緒に作り上げたゲームがMr.TwoTone3なんですよ。


つまるところクソコードの塊なんですね。


なので今回は


・RTPを用いずに動く

・かゆいところはかく

・プログラムコードの最適化


こんなところをメインとしてMr.TwoTone4を作ってみたいと思います!



そこで、いったいどうやって作ってやろうかと模索していたところ、

MiyakoというRubyのフリーゲームライブラリを発見!

さっそく導入して使用してみたところ様々な機能が使いやすく用意されていてすばらしい!!


すばらしいのですが、使いやすさ故に制限されてしまう印象を受けました。


さらに調べてみるとMiyakoはRuby/SDLを用いていることがわかり、すこし根本から行ってみようと思いました。

しかしRuby/SDLは画像にアルファチャンネルがある場合、サーフェス(絵を描くキャンバスみたいなもの)自体の透明度が変えられないという驚愕の事実!!!

つまり、半透明の画像をプログラム中でさらに半透明にすることができないということがわかり萎えました。


さらにさらに調べを進めてみるとStarRubyという2Dゲームライブラリを発見!

このStarRubyとやらは、見てみると本当に基本的なゲームループや画像処理、その他マルチメディア処理があるだけで、使いやすさは劣るものの、自由度が高い印象でした。


というわけで、これでRPGツクールのようなSpriteやBitmapの概念をオレ仕様で作れば自分にとって最高にゲームを作りやすい環境なるぜ!!

という安易な考えでStarRubyを用いてMr.TwoTone4を制作することに。


現在の進捗はSpriteやBitmap、InputとSceneの概念はほぼ完成しています。

というよりBitmapとInputはStarRubyでほぼやってくれてます。(ありがとうございます)


さて、次はWindowあたりを作ろうと思ってますが、まあ結局のとこウインドウはスプライト集めるだけで、SpriteSetというスプライトをまとめてネスト構造を作れるクラスを作ってあるのでほぼ問題ないと思います。


はい、ほとんど自分専用覚え書きでした。

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tag : Mr.TwoTone4StarRubyRPGツクールXPMr.TwoTone3

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1 ■ほう

いつの間にかそんな企画を打ち立てていたのか。


期待。
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